【当社レンタルショッピングカート導入のメリット・Q&A】


当社カートの導入メリット、他社カートとの違い、当社カートの特徴など


Q: 当社カートの導入メリットは?
A: まず、運用実績です。2000年2月にサービスを開始以来5年以上にわたって安定したサービスをご提供しております。IT業界は淘汰が日常茶飯事に起きており常にサービス停止のリスクがつきまといます。当社はレンタルサーバーでは1998年12月から、本サービスは2000年2月からご提供しており、また他にもネットショップ関連の書籍の発行など、多くの実績があり安心してご利用いただけます。

Q: 導入は難しくありませんか?
A:非常に簡単に導入できます。ショップ登録をして、ショッピングカート用のhtmlを自動作成して御社のホームページに貼り付ければ、その時点から導入できます。

Q: 他社カートとの違いを簡単に説明して下さい
A:SSLはもちろん受注メールの暗号化にも対応しており最高のセキュリティを確保できるということが大きな違いです。また、受注管理ソフト「.com通販」もそろえており、これを使うことにより受注メールの自動取り込みから受注確認メール、商品発送メールの自動作成、請求書、納品書の作成、発送伝票の作成まですべて行うことができます。オンラインクレジットカード決済機能も初期設定費0円で導入できます。

Q: オプションをつけると値段が上がるのでは?
A: 他のレンタルカート屋さんでは、商品点数や受注処理数が増えたり受注確認メールのオプションなどの追加で少しずつ金額があがってくるところもありますが、当社では商品点数の制約もありませんし基本的にオプションはありません。SSLショッピングカートで初期費用0円、月額利用料1,500円(税別)のみです。オンラインクレジットカード決済導入では、こちらも初期費用0円で導入できます。

Q: 他社カートでは受注情報をサーバーに残してダウンロードのサービスなどを行うところもありますが、御社はされないのですか?
A:ご指摘のサービスは、便利そうにみえて特に便利でもありません。本来受注履歴などの受注関連情報はローカル(お店)のパソコンにあるべきで、そうでないとその後の処理、例えば、納品書・請求書の印字、面倒な発送伝票の印字などの流れに取り込めないからです。 当社では受注管理ソフトを提供していますので、これを利用することにより、受注処理状況を一目で把握でき、処理が非常にスムーズに行えます。

Q: サーバー上で顧客管理をしていないのですか?
A: セキュリティ確保の観点から顧客情報をサーバーにのせていません。連日のように顧客情報の流出事故が新聞報道されるなど、サーバー上からの顧客情報流出事故が絶えませんが、常にハッカーの標的になるようなインターネットサーバー上に顧客データを置くことは望ましいことではありません。当社では、上記しました受注管理ソフト「.com通販」を導入することにより、ショップサイドのPCでとても便利に顧客管理を行うことができます。あるお客さんが、これまでいつ何を買って、総額はいくらとか、未払い履歴があるとか、が瞬時にして把握できます。例えば、お客さんから問い合わせの電話があったときに電話番号を聞いて検索すれば、そのお客さんの履歴や現在の状況が瞬時に分かり、顧客対応にとても威力を発揮します。売り上げがのびてきましたら是非導入して下さい。

Q: 在庫管理ができるカートを標準で提供されていないようですが?
A: 在庫管理型のカートですが、汎用的なものレンタルで使用しているサイトをご覧になると分かると思いますが、ページデザインが画一的になり魅力的なページ作りはできません。デザインで見劣りのするサイトではお客さんの購買意欲も低下します。当社ではこのような相談があったときには、そのお店にあった在庫管理型のカートをご提案しています。 次のサイトをご覧下さい。それぞれのショップにあわせて在庫管理(表示)をしています。一見、在庫管理しているのがわからないサイトもあります。

Q: 商品ページを作るためのHP作成ツールはないのですか?
A: ホームページ作成ツールで作成したページは、どうしても画一的なページデザインになりがちです。 ホームページは作ればいいというものではありません。売れるショップは他のサイトとは違います、オリジナルのデザインでオリジナルのショップを作る必要があります。それにはhtmlのことがある程度分からないと無理でしょう。当社ではショップを作るのを支援するのではなく、売れるショップにするための支援をしています。
上記のサイトはいずれもとても好調ですが、このようなサイトはレンタルカート屋さんが提供するホームページ作成ツールでは決して作れません。成功するには、ページを作成する能力も必要です。


Q: 商品登録はしなくていいのですか?
A: しなくて結構です。当社のカートでは、商品ページ毎にカート用のhtmlを作って貼付ければ動作します。また、受注管理ソフト「.com通販」を導入することにより、受注毎に自動的に商品データベースができあがり、お手元のPCで商品ごとの売り上げ管理ができます。

Q: 使っているサーバー(プロバイダ)ではCGIは使えないのですが大丈夫?
A:全然問題ありません。カート動作のCGIやメール送信のCGIはすべてE-SHOPのサーバー上で動作します。

Q: IE6でカートがうまく動作しないレンタルカートがありますが、御社は大丈夫?
A: 当社のカートは、IE6のプライバシーレベルの5(6は拒否、デフォルトは3)まで対応しております。問題ありません。

Q: ホームページ作成ソフトを使ってるのですが、導入できますか?
A:ショッピングカートを導入する場合は、お作りになった商品ページに商品をカートに入れるためのhtmlを貼りつける必要があります。そのためには、商品ページのソース(html)をある程度理解でき、どこにカート用のソースを貼り付けたらいいか判断できる必要があります。なお、ホームぺージビルダーのようにhtmlを勝手に書き換えてしまうものは、書き換えないよう設定を変更して下さい。そうしないとせっかく貼り付けたhtmlがくずれてしまうことがあります。

Q: CGI等の知識がほとんどなくても、SSLPGP+を導入することは可能でしょうか?
A:まったく不要です。商品htmlのソースを見て、どこに貼り付ければいいか判断できる程度の知識 があればOKです。

Q: 当社で販売する商品は数が多いのですが(100点くらい)数量の制限はあるのですか?
A:ありません。ただ、カートに入れられる商品の種類は最大で18(旧バージョンは20)です。これ以上の商品を入れますと最初に入れた商品から削除されます。

Q: 1商品ごとにカートを取り付けることになると思うのですが、いちいち御社のカート用html作成ページにアクセスして商品にあわせたものをつくらなければいけないのでしょうか?
A:htmlのソースを御理解いただければご自身で作ることはできます。ただ「画像なし簡易タイプ」は文字コードの変換を行っていますので無理です。

Q: 質問があるのですが、たとえば今ある商品写真のページにカートををいれてそこから注文できるようにすることは、できるのでしょうか?
A:どのような商品ページにもカートを取り付けることは可能です。要は、カート用のhtmlを作り、その部分を商品ページのhtmlに貼り付ければ結構です。

Q: 海外向けの英語のショッピングカートはないのですか?
A:標準のカートではご提供しておりませんが、有料のカスタマイズカートでしたら対応しております。既に多くの実績があります。


SSLについて

Q: SSL=「安全」と思っていたのですが、違うのですか?
A:一般のホームページ発信で使われている「SSL」はホームページを見ているパソコンとホームページを発信するサーバーの間の通 信を暗号化するもので、その部分が安全ということです。

Q: それでは、どの部分が安全ではないのですか?
A:ブラウザとサーバーの通信以外の部分は全て安全とはいえません。サーバー上の情報は通 常のサーバーと同じセキュリティしかありませし、サーバー上での情報は通常のファイルと同じで暗号化されているわけではありません。ですので、サーバーのセキュリティが完全に守られない限りクレジットカード情報など貴重な情報はサーバーにのせるべきではありません。

Q: SSLでクレジットカード情報を受け付けて、契約者がパスワードを使ってサーバー上のカード情報を取得するサービスがありますが安全ではないのですか?
A:サーバー上のデータはSSLのように暗号化されているわけではありません。通 常FTPしたのと同じような状態でサーバー上にあります。この情報はサーバー管理者はいとも簡単にのぞくことができますし、ハッカーに入られた場合を考えると安全とはいえません。また、このようなサービスをしている業者は「守秘義務」を持ちその旨をページ上で説明していると思いますが、大手通信事業者の内部犯罪のようにネット犯罪の多くがネット事業者内部から生じています。
もしあなたが利用者でこのような状態で自分のカード情報がおかれていることがわかったら、そのお店でショッピングしますか?

Q: ではレンタルサーバーではSSLは意味がないのですか?
A:セキュリティを完全に守るという点からは意味がないと思います。セキュリティが守られたサーバーと通 信系すべててで暗号化されてはじめて安全といえます。

Q: こちらのサーバー(プロバイダ)もSSL対応が必要でしょうか?
A:不要です。SSL部分はすべて私どものサーバーとの間で行われますので、お客さまでは不要です。


SSLPGP+について


Q: 本当に安全ですか?
A:当システムではサーバー上に顧客情報や買い物情報を一切の保存しません。注文の際の顧客情報はSSLでサーバー上に運ばれると同時にPGPで暗号化されショップのメールアドレスあてに送信します。ですのでサーバー管理者もその情報を取得することができませんし、ハッカーから狙われることもありません。

Q: クレジットカードの受付は大丈夫ですか?
A:上の説明のとおり問題はありません。JCBなど審査の厳しいクレジットカード会社の認定を受けています。ご安心下さい。

Q: PGPはあまり聞いたことがないのですが?
A:暗号化先進国の米国などでは当然のこととして利用されています。米国のページをみると、よくPGPでメールを送る案内がありますが、それほどポピュラーなものです。暗号化は公開キー方式を使っていますが、原理的にはSSLなどと同じで現在、最高水準での暗号化技術です。

Q: それでは米国ではこのようなサービスを行っていますか?
A:行っている業者もありますが、第三者に自由に提供しているところはないようです。このようなレンタル形式のサービスは国内でははじめてだろうと思います。ビジネスモデル特許申請済みです。

Q: クレジットカードの取り扱いですが、こちらの取り扱いカード会社はすべて導入可能でしょうか?
A:これまで、VISA、JCB、UC、ダイナース、AMEXなどほとんどの主要カード会社と問題なく契約されているお客さんもいますので、問題ないだろうと思います。システム的にはこれ以上ないセキュリティを持っています。
なお、JCBと私どもの間の契約に関連してよくご質問があるのですが、本システムの安全性についてはJCB本社と私どもの間で契約を結んでおりますので、支店や営業所と私どもの間ではあらためて契約する必要はありません。支店、営業所の方からそのような話をされた場合は「このシステムは、本社と契約を結んでいるので支店・営業所との契約はいらないはずです」とお答え下さい。(もちろん御社とJCBとの間での契約は発生します)


※上記主要カード会社をはじめいずれのカード会社のカードとも契約可能です。


ゼウス・オンラインクレジット決済の導入について

Q: SSLカートでゼウス・オンラインクレジット決済が導入できるのですか?
A:できます。カード情報は、私どものサーバーとゼウス社のサーバーをSSLで結んで暗号化処理されます。ショップにはカード情報は送られませんので、SSLカートで導入可能です。

Q: ゼウスオンラインクレジット決済の導入費用は本当に0円ですか?
A:はい。そのとおりです。当社で完全サポートしますので初期費用は一切かかりません。当社への追加支払いも一切ありません。また、お客さんに送られるクレジットカードの利用明細にはちゃんとお店の名前が入ります。

Q: SSLPGP+でのクレジットカード受付とゼウス・オンラインクレジット決済の違いはなんですか?
A:SSLPGP+はショップのパソコンでクレジットカード情報を受け取りたい場合に利用します。例えば、お店にCATがあり非常に低い手数料でカード決済ができる場合はこの方がいいと思います。一方、ゼウス・オンラインクレジット決済では、クレジットカードの処理は私どものサーバーとゼウスのサーバー間で行い、ショップにはカード情報は送られません。カード決済部分が全く別の流れになります。

Q: すでにVISAとMasterはお店で処理しています。JCBのみゼウス・オンラインクレジット決済を導入したいのですが?
A:そのような組み合わせも可能です。お客さんがJCBを選んだ場合に、自動的にゼウスオンラインクレジット決済に進む流れになります。



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